榎本 喜三郎(えのもと きさぶろう) | ||
1914年 1月 1937年 3月 1942年 3月 1955年 4月以降 1967年10月 1976年 3月 1976年 9月 1981年 4月 1982年 9月 1984年 7月〜 1996年3月まで 1990年11月 1992年 3月 1984年7月から 1986年2月 |
東京に生まれる 中央大学経済学部卒、三井物産(株)入社、船舶部勤務 サイゴン駐在員、東南アジア各地勤務 三井船舶(株)営業部長代理、ロンドン支店長代理、 名古屋支店長等歴任 京浜外資埠頭公団設立と同時に同公団参与に就任 上記退任、中央大学法学部卒 国際連合 ESCAP(Economic and Social Commission for Asia and the Pacific、 アジア・太平洋経済社会委員会)の Senior Shipping Expert として勤務、 域内各国の海運・港湾問題解決に協力 上記辞任、EVERETT 汽船(株)代表取締役副会長就任 上記辞任 東京港埠頭公社顧問の委嘱を受ける 中央大学より「国際海事法における船舶登録用件の史的研究」により法学博士の学位を授与 放送大学教養学部卒 までの間に4回(計11週間)ジュネーブで開かれた"船舶登録要件に関する国際連合条約" 採択のための国連全権会議にICSの日本代表として出席。また1987年10月に ICC による "裸傭船の登録"を議題としたシンポジウムにパネリストとして参加。1986年11月から1992年3月 まで、ヴァヌアツ共和国船舶登録事務の特別代理人の委嘱を受ける |
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著 書 | ||
1963年 6月 1974年10月 1976年 8月 1982年 8月 1988年12月 1993年 8月 1995年 2月 1996年 2月 1998年 7月 |
「ジョンブル気質」 「コンテナ輸送講義」 「続・コンテナ輸送講義」 「ESCAP の窓から」 「国際海事法における船舶登録要件の史的研究」 「便宜置籍船」問題論叢 「コンテナリゼーション」論集 「ノモンハンの味噌汁」随筆集 「新版ジョンブル気質」 |
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その他、国際海運・コンテナ輸送に関する論文多数 | ||
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